07. 「’’考え方’’の考え方」が変われば、街の景色が変わる

07. 「’’考え方’’の考え方」が変われば、街の景色が変わる

フィットネスインストラクターをしている。おかげさまでクラスはいつも満員だ。体の美を取り扱ってきて、今度はココロということで、コーチングを勉強していた。そのコーチングをビジネスにしたいと考えていた。

知り合いに電話をかけて営業してもなかなかクライアントになってもらえなかった。20~30人に連絡してようやく1人クライアントになってくれる状況だった。

その状況を話すと、堀口さんはマーケティングが課題だと指摘してくれ、「感性を磨く考え方」の考え方を教えてもらった。これは「“考え方”の考え方」なのでティーチングではなくコーチングなのだ!

たとえば、絵の見方。

ひ「みさよさん、絵を見るのは好きですか?」

み「いやぁ~どっちかいうと、あんまり好きじゃない……」

ひ「出たっ(笑)。これからは絵も見るといいですよ!」

と絵の見方まで教えてもらった。

正直、絵をそのように見る! という意識を初めて知った。そして、あらゆる場面で感性を磨くということを意識し始めた。すると、いままで見えなかった(見ようとしていなかった)ことが見えるようになる。この目に映る街の景色が変わっていった。この頃から、不思議と美術館に足を運ばなくても、街中いたるところにある絵画が目に付き始めた。視点の持ち方次第で、街が美術館にもなるのだ。恐るべし! 潜在意識。

すごく混雑しているショップ。以前の私なら、「うわぁ~人多いわぁ~」「流行ってるな~」としか思わなかった。それがいまは、「どうしてこのお店にはこんなにたくさんの人が集まるのか?」と理由を考えるようになった。

そして、レストラン。「おいしそうな食べ物」を見たとき、いままでだったら「わぁーおいしそう」で終わっていた。けれど「どうして自分はコレをおいしそう! と感じたんだろう?」などと理由を探るようになった。

そしてそれが、後にマーケティング、パーソナルブランディングを考えることにつながった。
意識の持ち方次第で、街の景色が変わる。

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